こんにちは!群馬県桐生市に拠点を置き、土木工事・外構工事・石ブロック工事などを手掛ける株式会社千本木重機興業です!
今回は「間知ブロック工事の流れをご紹介」をテーマに設定し、同工事の流れを簡単に見ていきましょう。
ぜひ最後までご覧ください!
間知ブロック工事の流れ
1.床付け作業
コンクリート設置の準備段階として掘削作業を行います。
また、擁壁が設置されている場合は擁壁を撤去した上で掘削作業を行います。
2.基礎砕石
15~20㎝程度の砕石を敷き詰め、基礎コンクリートと地盤のつなぎ役とします。
3.基礎コンクリート
型枠を施工した上でコンクリートを流し込みます。
基礎砕石とコンクリートが混じり合うことで、基礎コンクリートとしての品質を確保できます。
4.間知ブロック
間知ブロックを一つずつ積んでいきます。
一つ当たりの大きさはケースによって異なりますが、450mm×300mmの寸法のものが多く採用されています。
5.胴込コンクリート
間知ブロックを積み上げた後、ブロックの裏にコンクリートを補填します。
表面からは見えないものの、擁壁の寿命を左右する重要な作業になります。
このほかにも作業はありますが、前述の作業を主な内容として踏まえておきましょう。
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