こんにちは!群馬県桐生市に拠点を置き、土木工事・外構工事・石ブロック工事などを手掛ける株式会社千本木重機興業です!
法面の崩壊を防ぐために設置される土留めの必要性は高く、さまざまな現場で工事が行われています。
そこで今回は「土留め工事の種類を解説!」をテーマに設定し、3種類の工法をご紹介しましょう。
ぜひ最後までご覧ください!
1.鋼矢板工法
鋼矢板工法とは、鋼製の矢板を地中に埋め込む形で土留め壁をつくる工法のことです。
構造面の特徴としては、継手を通して矢板を一体化させ、ひとつの大きな板にしている点です。
軟弱な地盤にも適用できるというメリットがあり、昔から広く採用されてきました。
2.地中連続壁工法
地中連続壁工法とは、文字通り地中に連続した壁体を構築する工法です。
具体的には、地下に壁上の溝孔を掘削し、鉄筋籠などを挿入した上でコンクリートなどを打ち込むという工法になります。
また、セメントミルクなどと撹拌することでできた掘削鋼に、H形鋼を挿入して連続壁とする工法もあります。
3.親杭・横矢板工法
親杭・横矢板工法とは、H鋼と木製の板を使用して土留め壁とする工法のことです。
具体的には、H鋼を一定の間隔で打ち込み、H鋼同士の間に木製の矢板を設置する工法になります。
比較的浅い部分に構造物をつくる場合や、硬質な地盤において採用される工法です。
土木工事のご依頼はぜひ弊社へ!
群馬県桐生市に拠点を置く弊社では、土木工事業者として多数のエリアで活動しております。
橋梁工事や道路工事など、幅広い土木工事を請け負う中で実績を重ねてまいりました。
ご要望に沿った最適な施工によりニーズを実現いたしますので、この機会にぜひご依頼くださいませ。
造成工事・石ブロック工事や外構工事のご依頼もお待ちしております!
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